強迫性障害のことを言えずに悩んでいる方へ

私はどのように強迫性障害を見つけたか

 

合併症や依存症と呼ばれる代表的な中に
学習障害や自閉症があります。
その他にも、てんかんやチック障害、
強迫性障害などもあります。

 

ADHDに併発しやすい、強迫性障害についてお話しします。

心当たりがないか、チェックしましょう。

 

強迫性障害って何?

 

人によって対象が変わりますが、
あるものに対して過度の恐怖を感じます。
家事や強盗に対して、恐怖を持ったり
汚いものに対する心配などがあります。

 

 

他にも、特定の行動が
やめられない人もいます。
施錠の確認が多いとも言われています。

 

 

鍵を閉めたことを確認して出かけたのに、
急に心配になって、確認しに戻るのです。
通常、心配になって確認したら
そのあとは大丈夫なことがほとんどです。

 

 

しかし、強迫性障害は2%ほどと
いわれています。
ADHDを持っている人が併発する確率
とても高くなります。

 

 

逆に、強迫性障害を持っている人のうち、
10〜30%はADHDだとみられています。

 

てんかんが起こる

てんかんは神経症状の一種

子供の約1%に見られる症状です。
脳機能の神経系に興奮状態が出ているのです。

 

 

興奮状態になることで、意識消失や
けいれんなどを起こしてしまいます。
普通なら、脳が興奮状態になっても
自己抑制することができます。

 

 

ですが、自己抑制することができずに、
てんかんの発作を起こしてしまうのです。
発作を起こす人は、脳波が出す
てんかん特有の波が見られます。

 

 

これを『てんかん波』と呼んでいます。
これが約15%ほどの確率で
ADHDの子供に出ているのです。

 

 

また、ADHDを持っている子とそうでない子を
比べてみましょう。
ADHDの子は倍ほどの確率で
てんかん波を持っているとされています。

 

 

逆にてんかんを持っている子の20%以上が
ADHDを持っているという結果もあります。
それだけ、併発率の高いものだと
言えるでしょう。

 

チック障害の発症率

チック障害は、自分の意志に反して
体が動くことです。
体の筋肉がかってに動く、『運動性チック』
声が勝手に出る『音声チック』があります。

 

 

7〜11歳までで発症することが多く
子供の発生率が高くなっています。
ほとんどは一過性で、1年以内には治ります。

 

 

中には、1年以上続く慢性チック障害や
トゥレット障害の子もいます。
遺伝子に障害があることが
分かりつつあります。

 

 

トゥレット障害は、強迫性障害と
併存しやすいとも考えられています。

 

チック障害やてんかんが疑われる場合は、すぐに医師の

診察を受けましょう。ADHDが見つかるかもしれません。

 

次のページでは反抗挑戦性障害と
素行障害を理解しようという話をします。
行動障害や不安障害って何!

 

 

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